韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 (祥伝社黄金文庫)本無料ダウンロード

韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 (祥伝社黄金文庫)

によって 崔 基鎬


4.6 5つ星のうち(39人の読者)

韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 (祥伝社黄金文庫)本無料ダウンロード - 内容紹介 悲劇は「季朝」から始まった [本当の韓国史]から浮かび上がる、隣国の病巣と真の解決策 <初めて明かされる本当の韓国史> ●韓国病はどこから始まったか●悲劇の誕生、李朝成立●李朝は韓国族をいかに歪めたか●圧政下に咲いた民衆文化の精華●歴史を直視せず歪曲する韓国の国定歴史教科書●なぜ秀吉の侵攻を許したか●呪われた帝国の最期 (目次より) <韓民族よ、歴史を直視する勇気を!> 日韓間では歴史認識をめぐる摩擦が断たないが、はたして日本人は、どこまで韓国の歴史を知っているだろうか。 韓国の政治・経済・社会・文化は、きわめて特異なものがあって、近代国家と呼び難い。かつては高い文化と独創性を保ち、近隣の国々からも高徳の民として尊敬を受けていた韓民族が、2000年を経たいま、なぜこうも屈折した精神を持つようになってしまったのか。 韓国民は民族の歴史が、どこで、どう誤ってしまったのか、勇気をもって直視して、検証しないかぎり、真の民主主義と、明るい未来を手にすることはできない。 (「はじめに」より) 内容(「BOOK」データベースより) 日韓間では歴史認識をめぐる摩擦が後を断たないが、はたして日本人は、どこまで韓国の歴史を知っているのだろうか。韓国の政治・経済・社会・文化は、きわめて特異なものがあって、近代国家と呼び難い。かつては高い文化と独立性を保ち、近隣の国々からも高徳の民として尊敬を受けていた韓民族が、二〇〇〇年を経たいま、なぜこうも屈折した精神を持つようになってしまったのか。韓国民は民族の歴史が、どこで、どう誤ってしまったのか、勇気をもって直視して、検証しないかぎり、真の民主主義と、明るい未来を手にすることはできない。悲劇は「李朝」から始まった「本当の韓国史」から浮かび上がる、隣国の病巣と真の解決策。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 崔/基鎬 1923年生まれ。明知大学助教授、中央大学、東国大学経営大学院教授を経て、加耶大学客員教授。民間レベルでの日韓関係発展に努め、サハリン在住韓国人の本国往来問題、原爆被爆者の治療援助、在日韓国人の法的地位向上に尽力。日韓文化交流協会顧問、富山県韓国交流推進アドバイザーなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 (祥伝社黄金文庫)の詳細

本のタイトル : 韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 (祥伝社黄金文庫)
作者 : 崔 基鎬
ISBN-10 : 4396314078
発売日 : 2006/6/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 25.57 (現在のサーバー速度は26.16 Mbpsです
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【結論】李朝500年の開祖は高麗朝の武将だった李成桂である。李成桂が主家に謀反を起こして王朝を乗っ取ってから、最後の第26代、高宗(日韓併合時)までの、全ての朝鮮の王について簡易に説明した本。李朝以前の歴史も、概略は載っている。最新の韓国時事本には優れた本が多いが、本書は初版は古いがそれら以上の価値がある。是非、御一読を。但し、10冊くらい最近の韓国・朝鮮時事本を読んで、なお、いまひとつピンと来ない状態になってから読むほうが、よく分かる。【推薦理由】本書(初版のハードカバー)を図書館で借りて読み始めたとき、他民族の中世・近世史など退屈でウンザリして投げ出すことになりそうと覚悟したが、案に相違して、すらっと一晩で読めてしまった。李朝(王室)内部での血族間の陰惨な殺し合い、賢臣・寵臣に対しても誰かの誣告を王様がすぐ信用して無慈悲な粛清に走り、臣下同士(派閥間)もまた足の引っ張り合いどころか、陰謀と殺戮の繰り返し。普通の日本人なら朝鮮史を読んでいて、『朝鮮民族は、正真正銘のクレージイ』と分かって、ゲッソリしてしまう(日本統治時代を挟んで1945年以降、それは再び現実となる)。日本人の感覚では、昨今の韓国時事本(特に日本人が書いたもの)を50冊読んでも、そこまで実感が湧かないのだが、さすが韓国人自身が書いた本で、説得力は抜群である(暫く、ご飯が食べられなくなるかも知れない・・・)。陰惨きわまる本だが、2時間で読んでしまえるくらい、この著者(日本育ちの大正12年生まれ。のち永住帰国)は文章が巧い。そして、「李朝500年の暗黒史」を知らなければ、いまの韓国/北朝鮮を理解することは不可能だと、読み終わったとき分かった。つまり、いまでも北朝鮮は李朝の完全な焼き直し版に過ぎず(まさに「金王朝」)、韓国もまた、少し程度が軽いだけで、やはり基本は李朝の後継国家ということだ。先般、北朝鮮の老宰相(臣下では序列No.1、かつ君主の姻族でもあった)張成沢氏が、若い君主の勘気に触れたか、それとも誣告する者があったのか、李朝の高官と同じく君主の命令一つで残虐に処刑され、一族郎党何百人だかも連座して誅された(殺された!)という。これが、果たして21世紀の出来事なのか?と、全世界が震撼した。人権だへったくれだなどというレベルの話ではない。一方、大韓民国も程度問題ではあるが、本質は同じ。朝鮮戦争は中共が主敵だったのでさて措くが、韓国独立後、国内だけでも何度、血生臭い弾圧・虐殺を自国民に対して繰り返したことか(ベトナムでの虐殺は別な機会に述べる)。いまどきの若い人には、勿論、記憶にないことだが、歴代の韓国政権が自国民に対して何をやったか、「保導連盟事件(1950)」「済州島四・三事件(1950)」「光州事件(1980)」のキーワードで検索してみるといい。保導連盟・済州島事件では、100万人単位の韓国国民が、政府(軍・治安機関)や自警団等によって虐殺されたと言われている。いま、40代後半以上の人なら、1980年に起きた光州事件(全羅南道光州市で起きた反政府デモ弾圧虐殺事件)は、我が国のTVでも報道されたので覚えているはずである。『日帝36年の間に、朝鮮人をウン万人強制連行・虐待』・・・などと、「どの口が、それを言う?笑わせるな。」と言いたい。もうひとつ言わせて貰えば、「七奪」とやらの2番目「王室」を、なぜ韓国は再興しないのか?「語るに落ちる」とは、このことである。今でも、引退した韓国大統領のほぼ全員が身内の汚職に連座して失脚し、あるいは死刑を言い渡され、あるいは暗殺され、先々代の盧 武鉉(ノ・ムヒョン)第16代大統領などは、監視人つきで自宅裏山を散策中、崖から飛び降り自殺 した(2008)ことになっているが、他殺説が根強い(誰でもそう考えるのが自然)。これはつい最近、2008年のことだ。韓国で一旦大統領になると、畳の上で死ねないのが普通である。 それなのに、大統領になりたい人が次々出てくるから、コリアンの頭はどうなっているのか不思議で仕方がない。最初から反日パワー全開で、間もなく任期丸2年になる第18代大統領・朴 槿惠(パク・クネ/ぼく・きんけい)女史は、国内でも散々批判を受け往生しているそうだが、これからどうなるか。暗殺されそうになってから「高木惠」と改名して、日本軍(満洲軍)将校だった父上(高木正雄こと朴 正煕大統領)の縁で日本に亡命したいと申し込んでも、こっちが絶対お断りだ。本書のハードカバー版は絶版だが、文庫になって新装版で出ている(購入した)。 常時、読み返すような本ではないが、韓国・朝鮮関係書を読む合間にときどき参照するとよい。李朝500年史の知識がベースになければ、現代のコリア政情をも、理解できないのだから。【このジャンルの書籍紹介】金 完燮(著)「親日派のための弁明2 」扶桑社 2004/11/27※私のインプレッション:読むのはちょっと大変(欠伸がでる/翻訳の怪しいところがある)が、推薦度は大。今は文庫版が出ている。お勧め度☆☆☆☆。柳 舜夏 (著)「韓国人の癇癪 日本人の微笑み」小学館 2014/12/10※私のインプレッション:この本はよかった。本当の愛国者だと思う。お勧め度☆☆☆☆。倉山 満(著)「嘘だらけの日韓近現代史」扶桑社新書 2013/11/30※私のインプレッション:倉山氏独特の悪癖(読者に上から目線/ある種の独善)が我慢できさえすれば、推薦度は☆☆☆☆☆。宮脇 淳子(著)「悲しい歴史の国の韓国人」徳間書店2014/12※私のインプレッション:悪い本ではないが、裏付けの浅いところが散見される。お勧め度は☆☆☆。崔 基鎬(著)「歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実」祥伝社黄金文庫2007/7※私のインプレッション:本書の著者による併合時代評価本。何度か版型・装丁・出版社を変えて今でも新装版が出ている。古い版で十分だ。お勧め度☆☆☆☆☆。呉 善花(著)「虚言と虚飾の国・韓国」WAC BUNKO2012/9/21※私のインプレッション:この著者の本も必読。韓国時事ジャンルでは、特に近年は好著が次々と出版されているので一々書名を挙げるのは省略するが、鄭大均、室谷克美、豊田有恒、黄文雄、黒田勝弘、三橋貴明、(故)佐藤勝巳氏らの著作を推薦する。同じテーマで何人かの本を同時併行して読むと、よく頭に入るものである。

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