わが子に公務員をすすめたい親の本 (就活生の親がやるべきこと、やってはいけないこと)無料ダウンロードkindle

わが子に公務員をすすめたい親の本 (就活生の親がやるべきこと、やってはいけないこと)

によって 寺本 康之


4.4 5つ星のうち(4人の読者)

わが子に公務員をすすめたい親の本 (就活生の親がやるべきこと、やってはいけないこと)無料ダウンロードkindle - 内容紹介今まさに公務員試験が変わりつつあります。昔と違って、親の出る幕が大いにあります。採用側も親へのアピールに力を入れるようになってきました。わが子に公務員になってほしいと思う親にとっては、大きなチャンス到来! 親子で公務員試験を乗り越えてください! 内容 序章 今まさに公務員試験が変わりつつある 第1章 公務員はこんなにいい職業だ! 第2章 成功する親、失敗する親の違い 第3章 知っておきたい公務員試験のウソ・ホント 第4章 親が知っておくべき筆記試験のポイントと戦略 第5章 親子でできる人物試験対策出版社からのコメント就活生の親がやるべきこと、やってはいけないこと 子どもにすすめたい仕事No.1はやっぱり公務員。 親の一言ですべてが始まる?! イマドキ大学生を本気にさせるアドバイスが満載。内容(「BOOK」データベースより)親向け説明会が大盛況の時代。昔と今は違います!ほとんどの子どもは、親の一言で公務員受験を決意する?!イマドキ大学生を本気にさせるアドバイス満載。著者について寺本康之(てらもと・やすゆき) 全国各地の大学生協講座、東京法経学院、公務員予備校EYE等で講師を務める。法律系科目、行政系科目、論文対策、面接対策など幅広く担当。「公務員試験 受験ジャーナル」にも多数の記事を執筆している。著書に『寺本康之のザ・ベストプラス』4部作(憲法、行政法、民法I・II<エクシア出版>)等。市川うららFM「お笑い芸人ぶそんのラジオ100%」にも出演中。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)寺本/康之 全国各地の大学生協講座、東京法経学院、公務員予備校EYE等で講師を務める。法律系科目、行政系科目、論文対策、面接対策などを幅広く担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

わが子に公務員をすすめたい親の本 (就活生の親がやるべきこと、やってはいけないこと)の詳細

本のタイトル : わが子に公務員をすすめたい親の本 (就活生の親がやるべきこと、やってはいけないこと)
作者 : 寺本 康之
ISBN-10 : 4788977613
発売日 : 2018/6/27
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 19.39 (現在のサーバー速度は18.29 Mbpsです
以下は わが子に公務員をすすめたい親の本 (就活生の親がやるべきこと、やってはいけないこと) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
本書はタイトルの通り公務員をすすめたい親の本になっていますが、一口に公務員といっても国家公務員から教員消防等ありますし、それをいっしょくたに説明しているように感じました。そして予備校講師の限界かもしれませんが、表面上の公務員の良いところ(給与福利厚生)と予備校卒業生から聞いた良い話しか挙げていません。本書において公務員の大変さ理不尽さ実態を無視してよいところばかり挙げ、親向けの本とするのは無責任ではないでしょうか。おわりにで「親に言われたから公務員を目指すことにした」と安直な理由で答える子供が多くなったと嘆いていますが、それの回答として「親のちょっとした働きかけが子供の気持ちを引き出しより実りある人生の選択への導きとなります」と回答し最後に「すべては親の『公務員めざしてみたら?』の一声から始まります」で締めてます。親の立場で聞けるのは「なんで公務員目指すことにしたの?」又は「将来どんな仕事に就きたいと思ってるの?」という声掛けからではないでしょうか?公務員予備校の講師としてのポジショントークのように聞こえて仕方ありません。以下気になった点・公務員は「有給休暇の取得についても自由度が高いです。公務員の世界では、有給休暇の取得を上司があっせんするという慣行があるそうです。(笑)」原文ママ→すべての公務員の上司があっせんするわけではない。また民間企業でも同様のことをしているところはあるのではないでしょうか。・公務員の給与の裏話ということで元生徒から聞いた話を乗せていますが、「残業代がしっかりつくので手取り額が増えること挙げられます。例えば、採用2~3年目の若手でも特に忙しい部署に配属された場合は、1か月の手取り額が50万を超えるケースもあると聞きます。」→選挙時の対応なら考えられる。がほかのケースはあるのでしょうか?あたかもままあるような書き方と予算が潤沢にある自治体以外なかなかできない残業代が全てでるという現象を例に挙げるのはどうなのか。・学生時代にアルバイトしていたほうが面接対策になるという話で、受けがいいのは接客業をやること、「逆に受けが悪いのは家庭教師や塾講師などです。明確な理由はわかりませんが、不特定多数を相手にする接客業に比べると、子供相手なので楽なはず、というイメージがあるのかもしれません。確かに家庭教師や塾講師は比較的楽ですよね。(笑)」原文ママ→家庭教師や塾は接客と比べて楽という認識を持っている世間知らずさが気になりました。どちらも探求すれば大変だと思うのですが。また面接で受けが悪いと感じている根拠として、ある生徒が塾の事務をしていたと面接で言ったら「講師より事務のほうが大変でしょ」と面接官から言われたことがあるからと言っていました。「このことから塾講師が楽だという先入観があることがわかりますね。」原文ママ筆者自身が塾講師楽という先入観があるのではないでしょうか?・公務員の面接と民間の面接を比較して、どちらもコミュニケーション能力が求められますといったうえで「民間企業の営業職の場合「コミュニケーション能力=営業力」と考えて差し支えないでしょう」→それ以外にもあるのではないでしょうか?民間企業の営業職は営業だけできればいいわけではありません。他にも多数気になる点はありましたが基本的に根拠が生徒から聞いた話、親からアンケートをとってそのなかのピックアップした話、恐らく首都圏の学生の首都圏自治体の話しかありませんでした。地方の学生は参考にならないと思います。文章中に(笑)が多いのですが深夜テンションで書いたような感じがして不快でした。

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