山と溪谷 2014年 11月号 [雑誌] pdfダウンロード

山と溪谷 2014年 11月号 [雑誌]

によって 山と溪谷編集部


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山と溪谷 2014年 11月号 [雑誌] pdfダウンロード - ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、自書の参照、引用などの機能が使用できません。・特集「強い登山者になるための体づくり」登山は運動強度の非常に高いスポーツ。しかし、多くの登山者にはそんな認識はないかもしれません。疲労が一因となる遭難の防止の観点からも登山のための体力づくりは欠かせないのです。本特集では、登山のために必要な体力を科学的に分析するとともに、山岳ガイド、トレイルランナーなどから強い体を作るためのさまざまなトレーニング法を学び、紹介します。・第2特集「地図を読んで歩こう! 山の“ナビゲーション”技術」 地図を読み、目的地に確実に到達するためのナビゲーション技術。地図読みのエキスパートである村越真、宮内佐季子の両氏の地図読みメソッドをまるごと紹介します。・特別企画「トランスジャパンアルプスレース(TJAR)2014レポート」 日本アルプスを縦断し、日本海から太平洋までの415kmを8日以内に踏破する「TJAR」。2年に一度行なわれ、日本一過酷なこのレースと呼ばれています。今夏開催TJAR2014の模様を徹底レポートします。・「ハイシエラの5つ星ルートを巡る」 アメリカ・カリフォルニアにある絶景のクライミング・ルート4つを連続して登った、すばらしいクライミング・トリップ。

山と溪谷 2014年 11月号 [雑誌]の詳細

本のタイトル : 山と溪谷 2014年 11月号 [雑誌]
作者 : 山と溪谷編集部
カテゴリ : Kindleストア
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以下は 山と溪谷 2014年 11月号 [雑誌] の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
9月27日の御嶽山噴火の記事が見たくて、本屋でチラッと立ち読みしました。偶然山頂付近で取材中に噴火に遭ったプロカメラマンの写真が、巻頭に見開きで掲載されてました。迫力ある写真ですね。呆然と噴火を眺めている登山者たちは何が起こったかわからない様子で、このあと無事下山できたのか大変心配になります。私も御嶽山へは何度か登ったことがあるので、現場の事情はよくわかります。もし自分が噴火時に山頂にいたら、果たして無事に下山できたのか?、背筋が寒くなる思いです。それにしてもヤマケイは薄くなりましたね。売れてないのかな?そういえば私も10年くらいヤマケイは購入してません。(昔は愛読者だったのにね)理由はネットですね。現在はネットで山の情報や写真はいくらでも無料で見れるから、わざわざカネ払って本を購入する気にならないんですね。(古いのであればブックオフで百円で買えるしね)御嶽山噴火のニュースも、私が最初の一報を見たのはネットでした。噴火から数分後にTwitterで「御嶽山が噴火したらしい」と情報が流れていたのです。それから間もなく噴火の瞬間の画像や動画が次々とネット上にアップされる。現在は国民全員がネットで情報発信できる時代なんですね。その日のテレビニュースはYouTubeの投稿映像、翌日の新聞の一面も全紙登山者提供写真、噴火2日後には無事下山した登山者の手記までネット上に登場。各メディアは完全にネットの後塵を拝する状態。「こりゃもうマスメディアは不要だな」と思えてなりませんでした。雑誌も昔と同じ考えで居続けたら、今後ますます斜陽になるんじゃないですかねえ。

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