ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集〔小学生版〕 epubダウンロード

ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集〔小学生版〕

によって 福嶋 隆史


4.5 5つ星のうち(16人の読者)

ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集〔小学生版〕 epubダウンロード - 内容紹介 「国語力=論理的思考力」があれば、どんな問題もラクに解ける!「本当に役立つ」「今までなかった」「効果抜群」と全国の親・教師から絶大な支持を集めた“画期的問題集”待望の第2弾。この1冊で、驚くほど学力がアップする! 著者からのコメント 〜冒頭解説から引用〜 国語力を大きく2つに分けます。 1つめは、発信力。 話す力(音声発信力)と、書く力(文字発信力)です。 2つめは、受信力。 聞く力(音声受信力)と、読む力(文字受信力)です。 前作である『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版]』(大和出版)は、このうちの「書き」と「読み」の練習を通じて、論理的思考力を全般的に高めていく目的で作られていました。 一方、今作(この問題集)は、同じく「書き」と「読み」の練習をする本ですが、その目的が異なります。 この本は、ズバリ、「読解問題を解く力」を高める目的で作られています。なかでも、「選択肢を正確に選ぶ力」=「選択力」を高めるのが最大の目的です。 〜引用ここまで〜 そうなのです。 子どもたちが日々苦戦している「読解問題」、その中でも最も得点比率の高い「選択式問題」を、いかにして解くか。 今作は、ここに焦点を当てて作りました。 私は日々、国語長文読解問題なんてやらなくていい、と考えています。 このことは、前作の帯にも書きました。 長文読解偏重、しかも難解信仰の根付いた国語を、世の中から排除しなければならないと思っています。 私は、国語教育全般を改革していく決意を日々新たにしています。 これは、私のライフワークです。 しかし、子どもたちは現実として、目の前の長文読解に苦しんでいます。 何とかしてあげなくてはなりません。 そのための方策として打ち出したのが、今回の問題集です。 とはいえ、あくまでも「短文読解」を中心に作られています。 そして、これでもかというくらいに平易な例題からスタートし、本問を経て類題で「だめ押し」できるように構成されています。 ここで、さらに引用します。 〜「はじめに」から引用〜 「長文読解問題をどれだけ解いても、力がついた実感を持てない」「何度やっても、似たような問題でミスを繰り返す」 こういった悩み、ありませんか? その原因は、ただ1つ。「型・方法・技術」を意識した学習をしていないということです。 これらを意識せずにどれだけ問題を解き続けても、成果は決して得られません。 1つの問題を解いたら、1つの技術が身についている。 それが「力がつく」ということであり、同時に、優れた問題の条件なのです。 この問題集は、終始一貫、そういった意図で作られています。 どのページにも、「次に役立つ技術」があります。「その場かぎりの理解」で終わらせない工夫があります。 その点で、この本は、「問題集」であると同時に「テキスト」でもあると言えます。ひととおり解き終えた後も手元に置いておき、国語の「バイブル」として参照することができます。 〜引用ここまで〜 「1つの問題を解いたら、1つの技術が身についている」。 10の問題(問1〜問10)を与えて、10の技術をいっぺんに学ばせようとするのが、長文読解問題です。多くの大手塾は、この方法で指導しています。これでは力がつくはずがありません。 焦点がぼやけ、何を学べばよいのか、何を学んだのか、分からなくなるわけです。 このような思想と方向性は、前作も今作も同じです。 これが、「ふくしま式」の一貫した考え方です。 しかし、今作には、実は大きな違いがあります。「論理的思考の技術」だけでなく、論理的思考では解けないような「悪問」を解くための「技術」までも、詳細に打ち出しているのです。 ここで、ぜひ、「福嶋隆史のホームページ」をご覧ください(著者ページにアドレス記載/検索でも可)。そのトップページにリンクされた【「国語力」とは何か?】のページでは、国語力の全体構造を明快な図で説明しています。 その中で、「選択式問題」には論理的思考力で解決しづらい「悪問」が存在することを紹介しています。そこで問われるのは道徳であり、理科であり、社会であり、あるいは、世の中の常識です。 このような「国語らしからぬ国語」と対峙しなければならない子どもたちを、何とかして救いたい。 その一念から、私は、「良い子悪い子方式」を生み出しました。 この考え方を使えば、悪問に打ち勝つことができるのです。 詳しくは、本書に掲載された具体的な問題をご覧いただけば、一目瞭然です。 そして、本書の決定的な特長----それは、「選択肢を自作させる問題集」であるということです。 しかも、作るのは「ニセもの選択肢」。 出題者の立場で考えるという楽しさを味わいつつ、ニセもの選択肢の構造を知り、「だまされない目」を育てることができます。 本書では、ニセもの選択肢を「11のパターン」に分類。 これらは、大学入試センター試験にもそのまま適用できるような応用範囲の広い「型」でありながら、それを、小学3〜4年生にも理解できるレベルの平易な問題を通して習得できるようになっているのです。 小学生はもちろん、中高生にも「救世主」となること、間違いありません。 これはまさに、「日本初」の問題集なのです。 商品の説明をすべて表示する

ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集〔小学生版〕の詳細

本のタイトル : ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集〔小学生版〕
作者 : 福嶋 隆史
ISBN-10 : 4804761896
発売日 : 2011/8/2
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 21.76 (現在のサーバー速度は25.13 Mbpsです
以下は、ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集〔小学生版〕に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
首都圏で個人塾の塾講師をしています。内容がわかりやすく、今後の指導に大変役立ちました。

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